くらし情報『橋本良亮、時代劇挑戦で先輩たちに改めて教えられたジャニーズのスタイル』

2019年11月21日 12:00

橋本良亮、時代劇挑戦で先輩たちに改めて教えられたジャニーズのスタイル

橋本良亮、時代劇挑戦で先輩たちに改めて教えられたジャニーズのスタイル

堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』が22日より公開される。山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書刊)をもとに映画化された同作は、おなじみ「忠臣蔵」の世界を「お金」の視点から新たに浮かび上がらせ、忠義や誇りといったもともとの忠臣蔵の世界を現代的な視点で蘇らせた作品となっている。

今回は、討ち入り急進派の武林唯七を演じる、A.B.C-Zの橋本良亮にインタビュー。映像作品としては初挑戦となった時代劇への思いや、さらに飛躍していきたいという今後への展望、さらに共演した先輩の横山裕の演技に感じた驚きなど、様々な話が飛び出した。

――橋本さんは映像作品としては時代劇初挑戦だということでしたが、苦労はありましたか?

映画自体にハードルの高いイメージがあるのに、そこからの「時代劇」ということで、急にてっぺんにいってしまったというような感覚でした。自分の中で、時代劇がいちばんすごいところなんです。エキストラから始めたかったくらいだから、撮影に入る時はどうしたらいいのかわかりませんでした。右も左もわからないし、「カツラってこんな時間かかるんだ」という驚きもあって、初めてでいっぱいでした。

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