(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「経験がものを言うシーンで育ちの差が出ちゃうんですよね」(44歳/情報・IT/事務系専門職)
・「つい卑しさが出てしまう場面」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
■あいさつの言葉に育ちが出る!!
・「あいさつがきちっとできるかどうかは、育ちが影響していると思う」(40歳/電機/技術職)
・「礼儀正しいかどうかで育ちが分かる」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「あいさつができないということは、注意を受けたことがないということ」(48歳/ソフトウェア/技術職)
■そのほか、育ちが出てしまう言動
・「値切る、などの行動」(24歳/情報・IT/技術職)
・「食べ物の好き嫌いが多い」(48歳/建築・土木/技術職)
総評
66.9
%と圧倒的な支持を得て1位に輝いたのは、「食事の作法」でした。食事のマナーができていないと、家庭でのしつけを疑問視されてしまうようです。2位の「言葉遣い」、5位の「あいさつ」なども子どものころの習慣を判断する材料に。「付け焼き刃では無理」との意見もありました。
3位「感謝、謝罪の気持ちの表現」や、4位「他人の家を訪ねたときの作法」