くらし情報『8割の人がやっていた! 寝付きをよくする入眠儀式とは? -ワコール調べ』

2012年7月24日 09:46

8割の人がやっていた! 寝付きをよくする入眠儀式とは? -ワコール調べ

8割の人がやっていた! 寝付きをよくする入眠儀式とは? -ワコール調べ
ワコールは、9月3日の「睡眠の日」に向け、睡眠の現状を明らかにするため、全国の20歳代から40歳代の男女1,029人を対象に「睡眠に関するアンケート調査」を実施した。

平均的な睡眠時間は、6時間~6時間半と回答した人がもっとも多く、19.5%だった。

また、3割以上の人が6時間未満の睡眠で日々の生活を送っていた。

続いて「睡眠に対する不満」を聞いたところ、自分の睡眠に対し「満足している」と回答した人は28.9%。

一方、「やや不満」「不満」を合わせると71.1%となり、実に7割以上の人が何らかの不満を持っていることがわかった。

具体的には「疲れが取れない」「寝起きが悪い」「寝つきが悪い」などが多かった。

よりよい眠りのために「睡眠のスイッチと言える行動」を行っているかとの問いには、82.4%の人が行っていることが明らかになった。

具体的な内容のトップ3は、「トイレに行く」(44.8%)、「歯を磨く」(43.0%)、「パジャマ等に着替える」(32.0%)だった。


スムーズな寝つきのため、就寝前に行うその人独自の「睡眠のスイッチ」といえる習慣行動は「入眠儀式」と呼ばれている。

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