2012年7月20日 20:37
ロンドン五輪目前! 活躍を期待する選手、高感度が持てる選手は?
博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施。
今回はロンドンオリンピック特別編としての項目も加えて調査を行った。
調査は首都圏と京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に住む15~69歳までの男女を対象に6月28日~7月2日にかけて実施した。
有効回収サンプル数は600。
まず、「ロンドンオリンピックで活躍を期待するアスリートは?」という質問では、1位は水泳の北島康介、2位は体操の内村航平、3位は陸上の室伏広治という結果になった。
北島選手、内村選手は、2008年の調査で「4年後活躍を期待するアスリート」として上位にランクインしており、期待を裏切らないアスリートとして今回も評価されているようだ。
また、「オリンピック期待の競技は?」という質問では、1位は水泳(競泳個人種目)、2位はサッカー、3位は体操競技。
水泳の競泳・リレーは5位にランクインしている。
さらに「オリンピックの興味・関心」についての質問では、「日本選手の活躍」