2012年9月6日 10:18
福岡県の古都大宰府を光で包む「太宰府 古都の光」9月23日、25日に開催!!
9月23日(日)、25日(火)の2日間、太宰府市が持つ歴史的文化資源(ヒト・モノ・コト)に”光”を当て、地域の魅力を再発見する秋のイベント、第7回「太宰府古都の光」が開催される。
「太宰府古都の光」は、九州国立博物館、太宰府天満宮およびその門前町周辺、大宰府政庁跡、観世音寺、水城跡などを、手づくりの灯明や灯籠、光のオブジェで彩る。
さらに参加者は「古都の光特製提灯」(1張500円で販売)を片手に名所旧跡を散策する、市民参加型の”光”のイベントだ。
さらに、今年は太宰府市市制施行30周年記念事業として、太宰府天満宮の伝統行事である福岡県指定無形民俗文化財「神幸式大祭」のクライマックスを飾る「千灯明」と連携する。
例年9月25日に行われてきた「太宰府古都の光」だが、今年はエリアを分けて23日(日)と25日(火)の2日間の開催。
すべての会場をゆっくり楽しめるようになった。
なお、雨天の場合は13時00分時点の天候で判断が下される。
各会場とも点灯式は18時00分~18時15分で、23日は、大宰府政庁跡会場で尺八、ピアノの演奏、観世音寺会場で、和太鼓、オカリナ演奏、水城跡会場東門(水城:県道112号側)