2012年9月11日 16:35
今年の神奈川県横浜市のオクトーバーフェストは、ビールの種類過去最多!!
横浜とビールは歴史的に深い関係がある。
鎖国政策の崩壊により1859年、横浜港は開港された。
横浜に居留していた外国人は、当初ビールをイギリスから輸入して飲んでいた。
しばらくその状態が続いたが、開港から10年後の1869年、アメリカ人のローゼンフェルトが横浜に日本初のビール会社「ジャパン・ヨコハマ・ブリュワリー」を設立したのが横浜とビールを結びつけた。
さらに1870年にアメリカ人醸造技師、コープランドが「スプリング・バレー・ブリュワリー」を設立する。
作られたビールは横浜の外国人だけではなく、神戸や長崎、函館、東京にも出荷され、上海、サイゴン、香港へも輸出するほどの規模だったと言われている。
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