くらし情報『熊本県の魅力を存分に味わえる「秋のくまもとお城まつり」』

2012年9月17日 12:15

熊本県の魅力を存分に味わえる「秋のくまもとお城まつり」

(喜多流)などの伝統行事をはじめ、コンサートや食のイベントなどが企画されている。

10月6日(土)は武田流騎射流鏑馬(やぶさめ)保存会による「流鏑馬」が開催される。

熊本城大小天守閣、宇土櫓を背景に、見事な流鏑馬を見ることができる。

さらに、肥後の国を盛り上げるために現世によみがえった加藤清正公をはじめとする「熊本城おもてなし武将隊」の面々も来場者を歓迎する。

秋のくまもとお城まつり期間中は、熊本城の夜間開園を行っており、21時00分(入園は、20時30分まで)まで開園。

料金も、夜間開園時の17時以降は、高校生以上500円が200円、小中学生200円が100円となっている。

関連催事としては、熊本城周辺では、10月6日(土)、7日(日)に、「第9回城下町大にぎわい市」、「第9回熊本暮らし人祭りみずあかり」を開催。

「みずあかり」は、故郷・熊本の魅力を発見し、”ここに暮らす喜びやせつなさまでも共感できる市民と地域でありたい”というコンセプトのもとに、5万4千ほどのろうそくの灯かりで秋の夜を幻想的に彩るイベントだ。
10月13日(土)には、上通・下通・サンロード各アーケード周辺で、ジャズ・クラシック・フラメンコなど多彩なパフォーマーが集結する「STREETART-PLEXEXTRAVAGANZA2012」を開催。

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