2012年12月20日 10:04
2012年10代が気になったニュース、3位は領土問題、2位は解散総選挙、1位は?
セーラー万年筆は11月22日~26日にかけて、全国の10代の男女500人を対象に、今年の重大ニュースについてインターネットアンケートを実施した。
調査の結果、10代が最も関心を寄せたニュースは「ロンドンオリンピックで日本人が活躍」(207票)だった。
2位は「衆議院解散総選挙」(128票)で、政局の混乱は10代世代にとってもインパクトのある出来事だったようだ。
3位は「領土問題」(116票)、4位は「ロンドンオリンピック開催」(75票)、5位には「山中教授、iPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞」(63票)が入っている。
1位は「衆議院解散総選挙」(128票)。
明るいニュースとしては、「東京スカイツリー開業」(35票)、「金環日食」(22票)が入っている。
一方、凶悪事件に関連する「尼崎連続殺人事件」(31票)や「オウム真理教 指名手配犯 逮捕」(25票)もランクインした。
スポーツ部門ではロンドンオリンピック関連が大きく票を集めたが、「読売ジャイアンツ日本シリーズ優勝」(46票)、「イチロー電撃移籍」・「日本ハムファイターズ リーグ優勝」など、野球関連が多くランクインした。