2012年12月5日 17:08
約8割が次の衆議院選挙の投票に行くと回答。”ネットで投票”には●割が賛成
ワントゥワンの対話型マーケティング・コミュニケーション・サービス「ライフメディア」を運営しているライフメディアは、全国の男女1,000名(20代から60代)を対象に選挙に関する調査を実施した。
調査期間は11月28日から11月30日。
「あなたは普段、選挙の投票に行っていますか?」とたずねたところ、「毎回必ず投票に行く」人は58.1%だった。
年齢が上がるにつれて毎回投票に行く人が多くなる傾向にあり、投票に行かない人は、全体の12%程度となっている。
「12月16日に投開票の衆議院選挙が行われます。
あなたは、次期衆議院選挙の投票に行きますか?」という質問では、「投票日に行く予定」、「期日前投票をする予定」を合計した「投票を予定している人」が、75.2%という結果になった。
「投票を予定している人」に、「次期衆議院選挙の投票先を決める際、あなたに影響があると思う情報源はどれですか?」と聞いたところ、「テレビの情報」が75.7%で最も高く、次いで「新聞の情報(53.3%)」、「インターネットの情報(36.3%)」という結果となった。
同様に、「次期衆議院選挙の投票先を決める際、あなたが重要だと考える政策の争点は何ですか?」