2013年9月19日 18:45
森三中・村上もハマった! ピザやピタパンなど”小麦ごはん”の魅力
デルソーレブランドを展開するジェーシー・コムサは18日、品川プリンスホテルにて「小麦ごはん」の発表会を行った。小麦ごはんとは、世界三大穀物(小麦、米、とうもろこし)の中でも世界で最も栽培されている小麦(小麦粉)を使用した主食のこと。いわゆる「パン類」にあたるピザやナン、トルティーヤ、フォカッチャ、ピタパンなどの総称である。
同社では、世界各地で発展してきた「世界のパン」を日本の食卓でも気軽に楽しんでもらうべく、「小麦ごはん~世界のパンシリーズ~」の製造・販売を行っている。
発表会では大河原愛子代表取締役会長が登壇。講演では、食の欧米化により多様なニーズにこたえるべく、「ピザメーカー」から「小麦ごはんメーカー」に会社が進化してきたことについて触れた。
「東京五輪をきっかけに、それまでニーズが0に等しかったおいしいイタリアのピザが、あっという間に日常食になりました。そのため、弊社では日本で初めて冷凍ピザを開発するなどの努力を続けてきました。
同様に、今度の2020年に再び東京五輪が開催されるのを機に、中東のピタパンやメキシコのトルティーヤなど世界のおいしい小麦ごはんを紹介したいと考えております」