【エンタメCOBS】ラジオ番組や雑誌の投稿コーナーで採用されるコツは?
ただこういったネタは玄人ウケが悪い場合もありますが……(笑)。
――いわゆる禁じ手のような感じなのですね(笑)。
ドーピングのような感じですからね……。でもこういったネタはとにかくパーソナリティーに名前を覚えてもらえるんですね。名前を覚えてもらえるのは大きなアドバンテージになるので。そこから自分の色を出して行くというのもアリです。模倣するなり下ネタを使うなりして採用されるといろいろ見えてきますからね。とにかく成功体験を積み重ねていくのが大事です。
――そのあたりは仕事と一緒ですね(笑)。
■ハガキにひと工夫を!
――投稿ネタ以外にも採用されるコツはありますか?
あとはハガキや封書でネタを送る場合なんですが、とにかく文字は丁寧に書きます。あと5W1Hやてにをはなど、文章の書き方にも気をつけますね。
――評価する側もそういったハガキの方がうれしいですよね!
あて先面でも、コーナーの部分の色を変えたりしますね。
――その理由は?
ハガキを仕分けする人が見分けやすいようにです。実際に編集部でハガキを仕分けする人にも覚えてもらいましたし。ネタの本分ではないですけど、人間と人間が接する部分ですから。