みなさんは、どんな「ご飯の友」が好きですか?のりに納豆、梅干しなどいろいろありますよね。ただ、そういったご飯の友の中にはその地方ならではのご飯の友というのが存在します。「福岡の明太子」などはその代表格ですよね。
今回は、そんな地方ならではの美味しい「ご飯の友」はなにか、さまざまな地方の方に聞いてみました。
●ちりめん山椒(京都府)
ちりめんじゃことさんしょうの実を炊いたフリカケみたいなものなんですが、さんしょうがピリっと効いてすごく美味しいです。京都に来て初めて食べたんですが、やみつきです!(29歳/女性/愛知県出身)
●高菜の油いため(鹿児島県)
高菜の漬物を油でいためただけなんですが、ものすごくご飯が進みます!小さいころはいつも食卓にあったので、一番好きなご飯の友ですね。(34歳/男性/鹿児島県出身)
●いかなごの釘煮(兵庫県)
実家が淡路島にあるのですが、釘煮は当然のように食べてましたね。そのままでもいいですし、お茶漬けにするのもオススメですよ。
(38歳/男性/兵庫県出身)
●焼いたヘシコ(福井県)
日本海の若狭地方にはヘシコというさばのぬか漬けがありまして、それをじっくり焼くと最高です!ご飯のおかずとしてもいいですし、酒の肴にもなります。