2013年2月23日 13:20
【エンタメCOBS】人類滅亡の予言って過去にどんなのがあったの?
●恐怖の大王はどこ? 1999年のノストラダムスの大予言
「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」という内容で話題になった1999年のノストラダムスの大予言。日本では五島勉の著書である『ノストラダムスの大予言』という本が大ヒットし、多くの人が影響されました。テレビ番組などでも何度も特集され、不安がる人も多かった予言ですが、恐怖の大王は来ることなく、無事に今に至っています。
●1997年1月10日に惑星直列で人類滅亡!?
マヤの予言の項で登場したモーリス・シャトランが、1997年1月10日に惑星直列で大異変が起きると予言。もちろんあっさりスルー。モーリス・シャトランは3797年3月21日にも「惑星直列で人類は滅亡する」と予言しています。遠過ぎ(笑)。
●惑星直列はとにかくヤバイのだ!
惑星直列による滅亡予言は、もう数えるのが馬鹿馬鹿しくなるほどたくさんあります。
まずは1982年。イギリスの学者ジョン・グリビンとその仲間たちが「惑星直列で人類は滅びる」と予言。
また、インドの占星術グループが1962年2月2日に「惑星直列による大異変が起こる」と主張。それ以前でも、もう数え切れないほどの惑星直列による滅亡の予言があります。