2013年7月31日 11:00|ウーマンエキサイト
大切な器を直して、長く使う「金継ぎ」とは? ~「金継ぎ部」体験レポート!<後篇>
しっかり乾燥させた約1ヶ月後、2回目の教室に向かいます。1回目には
「くらすこと」に伺いましたが、今度は毎月第2、第4水曜日の夜に開催されている、西麻布の喫茶店
「R」で「金継ぎ部」に参加しました。
まず、1回目に塗った「麦漆」と「刻苧漆」のはみ出している部分を、カッターまたはサンドペーパーを使って削ります。その部分が漆になるので、凸凹にならないように注意します。