2014年4月12日 07:00|ウーマンエキサイト

いつものアレ、場所と相手によっては使用を控えた方がよい? 

先日、約10年ぶりにフランスを訪れました。パリは基本的に、おそらく100年前から、街も人も大きく変化していないのでは? と思えるほど確固たる文化を感じさせてくれる場所です。

いつものアレ、場所と相手によっては使用を控えた方がよい? 
そんなパリで改めて確信したのは、「やっぱりパリジェンヌはおしゃれでかわいい!」ということと、「美味しいビストロは、やっぱり機敏で気の利くマダム(時々ムッシュ)が切り盛りしている」ということでした。

それとともに新たに発見したのが、日本文化や日本食の浸透力のすごさ。もやしや豆腐は以前から普通に売られていたのですが、今やモノプリ(ごく一般的なスーパーのチェーン)のお総菜コーナーには「SUSHI」はもちろん「MISO SOUP(複数種類)」や「RAMEN」が並んでいます。

調味料コーナーには、醤油はもちろんお好み焼きソースも売られています。にぎやかな商店街では、カフェが自家製のテイクアウト用「BENTO」を販売しています。10年前にはお目にかかれなかった日本食の躍進ぶりに、ただただ感心したのでした。


和食がユネスコ無形文化遺産に認定された背景には、こうした関心の高さも、ひとつの要因としてあったのかも知れません。


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