2014年7月21日 07:00|ウーマンエキサイト

寝苦しい夜もでもぐっすり眠りたい! 熱帯夜をのりきる快眠テクニック

なかなか寝付けない熱帯夜。かといって冷房のかけっぱなしは体調を崩してしまうことに。睡眠不足は夏バテの原因にもなります。暑い夏の夜を快適に過ごすために、カンタン快眠テクニックをマスターしましょう。

寝苦しい夜もでもぐっすり眠りたい! 熱帯夜をのりきる快眠テクニック
■涼しく眠れる寝具選びのコツ一般的な綿のシーツは、汗や空気中の水分を吸収して湿気を含んでしまい、夜中に寝苦しくなって目が覚める…ということもよくあります。

そんなときは、シーツを綿から麻に変えるだけでも、だいぶ快適に過ごすことができます。最近では冷却効果のあるシーツも販売されているので、好みの寝心地のものを探してみては。

また、敷布団の上に竹シーツやござを敷くのもおすすめです。
布団との間にすき間ができて風通しがよくなるため、体感温度をぐっと下げることができます。

■眠りにつくタイミングは、入浴の1時間後がベスト暑い夏でも入浴時にはしっかり湯船につかりましょう。ぬるめのお湯でじっくり体を温めると、血管が開いて血流が良くなり、入浴後は体温が下がりやすくなります。

人間の体は体温が下がると眠気をもよおします。つまり、この体温が下がったときが、良質な眠りに入るためのタイミングになるのです。

このタイミングは、入浴後の1時間後くらいがベスト。就寝したい時間から逆算して入浴するようにすれば、きっとスムーズな眠りにつくことができるはずです。


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