2014年7月25日 19:00|ウーマンエキサイト

夏のカラダの不調は食べ物で解消! カラダを温める&冷やす“効きレシピ”とは

いよいよ本格的な暑さがやってきました。熱中症や夏バテには気をつけたいですね。厳しい暑さの一方で、強いエアコンのために冷えに悩まされている人もいるかも。そんな夏に特有のカラダのお悩みは食べる物を意識するのがオススメです。

夏のカラダの不調は食べ物で解消! カラダを温める&冷やす“効きレシピ”とは
食べ物には、カラダを冷やすものと温めるものがあることを知っていますか。例えば、ナスなどの夏野菜は、むくみをとり、カラダを冷やしてくれます。一方、冬野菜はカラダを温める効果があるので、旬の野菜を食べるのは理にかなっているのですね。

“温度”の観点から、各分野のプロフェッショナルが美容テクニックや、恋愛学、健康情報などを発信している「℃(ドシー)美容推進委員会」でも、「カラダを温める&冷やす“効きレシピ”大公開!」中です。

これは、『作ってあげたい彼ごはん』シリーズで知られている料理家・フードコーディネーターのSHIORIさんが旬の食材に着目し、夏バテによるほてりや冷房冷えなど、この時季の不調をカラダの中からケアするために考案した「℃(ドシー)メニュー」。ぜひ参考にしてみては?

■ほてったカラダを冷やす「夏野菜のピクルス」夏のカラダの不調は食べ物で解消! カラダを温める&冷やす“効きレシピ”とは
材料(作りやすい分量)オクラ1袋、きゅうり1本、みょうが3個、ゴーヤ1/2本、ミニトマト8粒
A(水200ml、酢250ml、砂糖大さじ4、塩小さじ1、にんにく(つぶす)1かけ、ローリエ1枚、赤唐辛子1本)

作り方
1.オクラはがくを一周むいて板ずりし、固めにゆでる。ミニトマトはへたを取り、皮に小さく切れ目を入れ、湯むきする。みょうがは縦半分に切る。ゴーヤは種とワタを取り除き、1センチ幅に切る。材料をすべて保存容器に入れる。
2.小鍋にAを合わせて火にかけ、煮立ったらよく混ぜて1にそそぐ。粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、一晩おいたら食べごろ。冷蔵庫で4~5日保存可能。

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.