2014年11月14日 12:00|ウーマンエキサイト
型紙なしのザックリ洋裁で、赤ちゃん用レギンスを手作りしてみよう!
女の子に可愛いスカートを履かせたいけれど、歩き始めたばかりの赤ちゃんは、スカートで外を歩いていると転んだ時に生傷ができてしまうこともあります。そんな時に役に立つのがレギンス。
伸縮性のある天竺ニット生地を使えば動きやすく、秋・冬だけでなく、春先まで使えます。そんな便利なレギンス、もう少し欲しいなぁと思い、試しに持っているレギンスで型をとり、ザクザクと縫ってみたら、案外いい感じに仕上がりました。
かわいいプリントの生地や、しっかりした生地を使えば、パンツとしてこれ1枚で履かせることもできます。今回は、型紙なしでOKのレギンスの作り方をご紹介します。
■ 型紙なしで作れる赤ちゃん用レギンスの作り方<用意するもの>
・子どもが履いているレギンス
・天竺ニット生地 50×100cm(80サイズ)
・2cm幅の平ゴム 40cm程度 (80サイズ)
・ミシン
・チャコペン
・糸、裁ちばさみなどの裁縫道具
・アイロン
<作り方>
1.持っているレギンスを裏返し、(できればアイロンを使って)きれいに形を整えます。
2.用意した天竺ニット生地を中表に合わせ、その上に裏返したレギンスを置き、まち針でとめます。
3.レギンスで型紙代わりにして、チャコペンで生地に印をつけます。