2015年1月11日 12:00|ウーマンエキサイト

ママのための手帳活用&スケジュール管理のポイント(アナログ手帳編)

新年を迎え、新しい手帳を使い始めた方も多いはず。昔ながらの紙の手帳だけでなく、アプリやオンラインツールも増えている最近では、何を使ってスケジュールを管理したらよいのか、選ぶのに困ってしまうくらいです。
ママのための手帳活用&スケジュール管理のポイント(アナログ手帳編)

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そこで今回は、手帳を選ぶ際のポイントと、子どもや夫の予定も把握しておく必要のあるママならではのメリットや活用方法を、手書きの紙の手帳(アナログ手帳編)とオンラインスケジューラーやアプリなどのデジタルツール(デジタル手帳編)に分けて、それぞれメリットや活用法などをご紹介します。

■手帳を選ぶ時には、まず使用目的を考える本題の前に、まずは手帳選びに悩んでいる人に、ひとつアドバイスを。スケジュール管理を手書きの手帳でするかデジタルにするか悩んだ時は、手帳を使うことの目的を明確にしましょう。なぜなら、手帳を使う目的によって選ぶツールが変わってくるからです。

ひとくちに「手帳」と言っても、スケジュールやタスクの管理だけでなく、アイデア帳、一言日記、目標管理、お小遣い帳、レシピブックなど、使い方は本当にさまざまです。数ある手帳の活用法の中で、自分が一番優先したい使い方と目的を考えると、どのようなタイプを選ぶと良いか、またアナログかデジタルかの選択も見えてきます。


ちなみに、私自身はアナログとデジタル、両方の手帳を併用しています。アナログ手帳はスケジュールの管理+アイデア帳としての活用が目的。そのため、ノート部分が多いB5サイズが定番です。デジタル手帳については、主人とのスケジュールの情報共有が主な目的です。

それでは、いよいよ本題である紙の手帳、アナログ手帳のメリットや活用法について考えてみましょう。

■手書きの手帳=アナログ手帳のメリットとは? どれだけデジタルの手帳ツールが増えても、紙の手帳には根強い人気があります。そのメリットとして、「メモしたい時にすぐ書ける」「消えない(データ消失がない)」「スケジュールを一覧で見渡せる(視認性が良い)」という声が多いようです。

それに、デジタルが苦手な人はもちろん、携帯を持っていない(持たせられない)子どもでも、手帳にシールを貼ることで予定を理解することもできます。


ただし、「持ち歩かないと予定が分からない」「書き直しで汚れる」「(ケータイと手帳を別に持つことで)荷物が増える」といったデメリットが、手書きのアナログ手帳にはあります。

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