脳の切り替えが疲労解消につながる! 自分なりの“アクティブ・レスト”法を見つけよう

2015年5月25日 12:00
 

前回のコラムで、環境の変化でストレスを感じたときの私なりの対処法について書いた。それで新しい環境にだんだんなじんできたのは良かったのだけれど、また新たな問題が生じた。

脳の切り替えが疲労解消につながる! 自分なりの“アクティブ・レスト”法を見つけよう

(c)yo- - Fotolia.com


心身の極度の疲れである。

毎日、自宅に帰るとソファに座り、そのまま眠り込んでしまい食事もせず、友達からのメッセージにも気付かず眠り続け、深夜にハッと目が覚めるという日々を1週間ほど繰り返し、「私、疲れているんだな」と、ようやく悟った。

そこで、仕事をできるだけ早めに切り上げて帰り、夜の会食も可能な限り断り、土日の予定もカットして、できるだけ家にいてじっとしているようにした。早く回復したかったからだ。 SNSを見ると人々のきらびやかな日々が気持ちに痛く、最低限の自分の投稿をする以外見ないようにした。ここで「私、心も弱っているんだな」と気が付いた。

そうしても、いっこうに気分も持ち直さないし、眠くて眠くてたまらないという状況は続く。友人に話すと「脳の疲れは休んで寝るだけじゃ取れないらしいよ」と聞いた。「何か気分転換になることをした方がいいんじゃない?」

その医学的な真偽のほどはともかくとして、確かに思い当たることはあった。得意だった早起きもできないし、このままだとずっと「疲れている」状況が続く気がして、だんだん不安になってきていたのだ。

そこで知ったのが「積極的休養」という言葉。アクティブ・レストとも言われるこの方法、もともとはスポーツ選手のコンディショニング法の一つで、何もしないよりも疲労物質が除去されやすくなり、肉体疲労が早く回復するのだそうだ。

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(池田美樹)


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