2015年6月27日 18:00|ウーマンエキサイト

意外と盲点? 失敗談から学ぶ、この夏やっておきたいカビ対策3つ

梅雨から夏にかけて特に発生する、カビ。風通しが悪かったり、日が当たらなかったりする物件だと、カビが発生しやすいものです。じつは筆者、結婚を機に実家を出たのですが、カビに対する知識がゼロだったため、部屋のいたるところに発生させてしまいました…。そこで筆者の失敗談を元に、対策をご紹介します。

目次

・浴室
・クローゼットの中
・布団のウラ


意外と盲点? 失敗談から学ぶ、この夏やっておきたいカビ対策3つ

(c) gourmecana - Folotia



浴室

水気たっぷりの浴室は、言うまでもなくカビが発生しやすく、不快なニオイがしてきます…。対策として、お風呂上りには浴室全体に冷水をかけ、温度・湿度ともに下げておきましょう。

さらに浴室用のワイパーなどで水切りすれば完璧です。また浴室乾燥機や、換気扇は常時オンにしておくことも忘れずに。


クローゼットの中

クローゼットの中に布製のトートバックをしまっていたのですが、気がつけばそのカバンにカビが…。結局、泣く泣く捨てることに。

水気のないところですが、カビが発生しやすい場所なのがクローゼット。なるべく夏場は開けておき、風通しをよくしましょう。

また、シューズボックスも同様です。こちらも黒いパンプスに白っぽいカビがついてしまったことが…。これは拭いて落ちましたが、除湿剤や防カビ剤を置いておくのが吉。クローゼットやシューズボックスなど、家の中の“ドア”なるものは全開にしておくのがよさそうです。


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