2015年8月19日 20:00|ウーマンエキサイト
すぐにでも実践したい、生理時の“不快”をやわらげる3つの方法
何となくだるくて眠い、やたら甘いものが食べたい、お肌の調子が悪い…と思っていたら、やってきました。生理が。
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なければないで不安になるけれど、それでも「生理がきてうれしい!」と思える女性は多くはないでしょう。
ウェルカムモードにはなれなくても、生理中の不快を軽くすることならできるかもしれません。今回は筆者が実践し、いくらか生理が軽くなったと感じている3つの工夫をご紹介します。
「生理周期」を把握して、心に余裕を
みなさんは、自分の生理周期を知っていますか? 働き盛りのアラサー女性に聞くと、「あまり気にしていない」と答える女性が案外少なくありません。
生理は女性の体のバロメーター。生理が始まった日だけでも記録して、大体の周期をつかむところからスタートです。
携帯アプリなどを利用すると簡単に記録できて便利です。
生理周期がつかめると、「このイライラは生理前だから」と理由づけができて、心にちょっぴり余裕が持てそうです。