取引先でも社内でも、何かをプレゼンするときに必要な「企画書」。時間をかけてていねいにつくりこんだのに、結局通らず…ではがっかり感も増してしまいます。
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そこで今回は、営業No.1ウーマンとして活やくされている
ソーシャルカラーズの岩崎圓(いわさき・まどか)さんに、「通る企画書」のツボを教えていただきました。
■その企画書、大丈夫? まずは企画書の「NG」をチェック
まずは企画書づくりの基本からおさらいを。チェックしたいNG項目は以下の3つです。
- 企画書内で色やフォントを多用している
- 枚数が多い
- 説明文が長い
企画書を手にしたときに「見づらい」印象を与えてしまうと、それだけでマイナスイメージに。上記3つを整理するだけで、目を通したくなる企画書に近づきます。