2016年3月4日 20:00|ウーマンエキサイト

キッチンは触れるべからず!? 姑に聞いた「いい嫁とイヤな嫁のちがい」とは


■「息子の彼女」時代はよかったけれど…

Cさん(40代・会社員)は、長男がこの夏に結婚を予定しているプレ姑。嫁は彼女時代から家に遊びに来ることが多く、一緒に買い物をしたりと自分の娘のようにかわいがっていました。いままで仲良くしてきたけれど、いざ「嫁」になると思うと、細かい言動が気になるようになったそう。

「まだ20代とはいえ、結婚したら、若者言葉やミニスカートなどの派手な格好は控えてほしいです。我が家の一員になるわけですから」

まったくの他人である「息子の彼女」と、家族になった「うちの嫁」。立場が変わると付きあい方も変わる可能性があることは忘れないようにしたいですね。

今回紹介したケースにあてはまらない姑もいることでしょう。そんなときは、姑の性格を見極めると同時に、相手が「してほしい」ことと「してほしくない」ことを意識する。
そうすれば、少なくとも「イヤな嫁」とはいわれなくて済むのかもしれませんね。

(藤井蒼 OFFICE-SANGA)


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