2016年4月12日 19:00|ウーマンエキサイト

女性の「コミュニケーション障害」が急増中!? 見極めるための4つのポイント

生きている以上、誰かと関わって生活しなければなりません。職場でも友人関係でも恋愛でも同じ。つまり、コミュニケーションは必要不可欠です。

目次

・接続詞が「否定形」
・会話があちこち飛ぶ
・最後まで話が聞けない
・自覚がないから危険


女性の「コミュニケーション障害」が急増中!? 見極めるための4つのポイント

© Boggy - Fotolia.com


でも最近、何かと問題になっているのが“コミュニケーション障害”について。ひょっとしたらあなたも、彼や職場の人から「もしかしてコミ障?」なんて疑われているかもしれません。

LINEやSNSといったインターネットでの交流により、日常的なコミュニケーションが成立しない人が急速に増えているそう。ネットでの一方的なコミュニケーションに慣れてしまい、リアルな場での会話が誤作動を起こしているんですね。

どういったケースがコミ障に当たるのか、ポイントをご紹介しましょう。
もし心当たりのある人は、今後のために見直す機会にしてみてはいかがでしょうか。

■接続詞が「否定形」

コミ障の女性は否定形の接続詞を言葉の頭に入れ込む傾向があります。これが癖なら、かなりの確率でコミュニケーション障害ですね。

たとえば、「最近どう?」と聞かれると普通は「元気だよ」とか「忙しいよ」と答えますが、コミ障の場合、返事の始まりが「だけど」や「でも」です。

「だけど、元気」とか「でも、忙しい」とか、いきなり言葉の始まりに否定形の接続詞を使ってくるパターン。言うまでもなく、かなり違和感が生じます。


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