2016年4月20日 22:00|ウーマンエキサイト

そのひとことに夫はイライラ! 夫婦ゲンカの火種となるフレーズ

“ケンカするほど仲がいい”という言葉もありますが、実際のところ“不要な言いあらそい”もあります。つまり、関係を悪くするケンカです。

目次

・「言わなくてもわかるでしょ!」
・「私と○○、どっちが大事なの?」
・悪循環にならないために


ケンカ中のカップル

© lightwavemedia - Fotolia.com



大した理由もないのに、ささいなひとことがきっかけで言いあらそうのは好ましくありません。相手に不信感を与えてしまい、夫婦の間に溝を生む原因となるからです。

今回は、夫婦ゲンカの火種になりかねない妻のひとことをご紹介したいと思います。

「言わなくてもわかるでしょ!」

男性は、鈍感で察しの悪い生きもの。女性のように、雰囲気や感情で相手の気持ちを読みとる能力に長けていません。

根本的に男性と女性では脳のメカニズムがちがうため、すれちがうことも多々あります。
だから、「これくらい、言わなくてもわかるでしょ?」と思うことも、旦那さんには通用しないんです。

「言ってくれないとわからない」それが男です。面倒くさくても説明してあげるくらいの気持ちで接したほうが無難です。

「私と○○、どっちが大事なの?」

男性が女性に言われたくないフレーズとして、代表的なのがこちら。たとえば、「会社と私どっちが大事なの?」「飲み会ばっかり! 私よりも友だちが大事なの?」など、ついつい言ってしまったことがある人もいることでしょう。

ひとまず落ちついて、「たまには私の相手もしてね!」と言いかえて、旦那さんの反応をうかがってみる方が得策です。


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