2016年9月3日 21:00|ウーマンエキサイト

育児中の今だからこそ、できることがある! ママサークルを始めよう

長いようで短い、子育ての時間。この貴重な時期を存分に楽しみたいと、サークルを立ち上げ、精力的に活躍するママたちがいます。どんなふうに仲間を集め、どう楽しんでいるのか…。これを読めばあなたも、自分の可能性に気づけるかもしれません!

目次

・いいこといっぱい! 「ママサー」の魅力
・ママサーの始め方&注意点
・ママサーは自分に戻れる場所!


育児中の今だからこそ、できることがある! ママサークルを始めよう

© Monet - Fotolia.com



■いいこといっぱい! 「ママサー」の魅力

子育てを通じて結ばれるママたち。年齢はバラバラ、これまで生きてきた環境もまちまち。普通に出会っていたら目に留まらなかった人や話せなかった人さえも、当たり前のように仲間となってしまう不思議…。

そんな多種多様なママが寄り合って、あれこれワイワイ活動するのがママサークル(ママサー)。そのメリットは、同じ境遇ゆえ共感し合える部分が多いことと、子連れでも気がねなく楽しめるところにあります。


いろいろなタイプのママと、一緒に遊んだり学んだり。自分とは違う価値観からたくさんの刺激をもらって、悩みや不安も吹っ切れるはずです!

■ママサーの始め方&注意点

ママサー発起人の大半は、ごくごく普通のママたち。人に誇れる特技がなくても、人をまとめるリーダー系じゃなくてもOK! 大切なのはワクワク感。「楽しいことをしたい!」という気持ちこそが、何より大事な要素なのだそうです。

「ボイストレーナーのママとたまたま知り合いになり、『歌でストレスを発散しよう』と、2人で合唱サークルを結成。それぞれの知り合いに声をかけ、公民館の一室を借り、部屋代&レッスン代でワンコイン。抱っこしたりおんぶしたり、授乳したり…。子どもをあやしたり遊ばせたりしながらの、のんびりムードは大好評。
20名を超えたので、そろそろ発表会も考え中」(30代後半)
「園のママ友の中に耳が不自由でうまく話せず、いつもさびしそうにしている人がいて…。もっとお近づきになりたいと思い、そのママを講師に手話サークルをスタート! 講師ママにとって、ひとりでも多くのママが手話を覚えてくれるのは何よりもうれしいこと。そんなわけで、講義代は一切なし。園の行事や集まりの際、手話まじりの会話を楽しんでいると、興味を抱いて近づいてくるママも結構いて、最初は4人だったメンバーが、今では10人近くに!」(30代前半)



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