2016年9月16日 19:00|ウーマンエキサイト

大人になるとなぜか勉強したくなる!? ママになってから「学ぶ」方法

学生時代に学んだ英語や国語、政治経済などの一般教養とも言える科目の知識は、日常生活や子育ての中でも必要になることがあります。「もっと勉強しておけばよかった」と感じる瞬間が訪れるかもしれません。

目次

・図書館の予約システムを徹底活用
・子どもといっしょに主要科目をおさらい
・ラジオ・テレビの講座を活用
・通信制大学で専門知識を学ぶ


大人になるとなぜか勉強したくなる!? ママになってから「学ぶ」方法

© georgerudy - Fotolia.com


そこで今回は、忙しいママが仕事や家事をしながら、一般教養や興味のある分野の知識を深める方法について紹介します。

■図書館の予約システムを徹底活用

まず利用したいのが、公共の図書館です。新しい本を買うと、費用もかかる上に部屋のスペースをとるので、買いたい本があってもためらってしまいがち。その点、図書館の本なら、気兼ねなく読書を楽しめます。

最近では、公共の図書館の多くが、自宅から貸出予約できるインターネット予約システムを導入しています。学びたいテーマに関する本を予約して借りて、時間があるときに一気に読めば、それだけでもある程度の基本知識が身につくでしょう。


■子どもといっしょに主要科目をおさらい

小中学校で習う国語、数学、理科、社会、英語の主要5科目に自信がない人は、子どもの宿題を見るついでに、おさらいをするといいでしょう。特に、海外旅行や仕事で使う機会の多い英語は、一から勉強し直すチャンスです。

ママが「教えてあげる」、「チェックする」立場だとなかなか言うことを聞かない子どもも、「ママもいっしょに勉強する」という姿勢を見せると、やる気になってくれるかもしれません。


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