「親友」と「友達」の違いとは?【判断する7つのポイント】
朋友 (ほうゆう) 。友。
(出典:『デジタル大辞泉』小学館)
「友達」は、普段から仲良している人のことを指し、遊びに行ったり、おしゃべりしたりなど、さまざまな行動を共にする相手。
しかし、何でも言い合える関係性である「親友」とは違って、お互いのプライベートに深く踏み込むことは少ないでしょう。
■親友なのかどうかを判断するポイント
では次に、親友なのか友達なのかを判断する7つのポイントを紹介します。
◇(1)心の中を打ち明けられるか
相手に対して、悩み事やプライベートなど、何でも打ち明けることができますか?
ただの友達であれば、踏み込んだ話をすることをためらってしまったり、自分の弱いところを見せたくないと思ってしまったりするかもしれません。気兼ねなく何でも話せる相手であるかどうかは、親友と呼ぶための重要なポイントになるでしょう。
◇(2)自然体でいられるか
お互いが自然体でいられるのも、親友であることの大前提です。
友達とはいえ仲良くなってから日の浅い相手であれば、無意識のうちに気を使ってしまって、心身共に疲れてしまうこともあるかもしれません。
しかし、親友には自分がどう思われるかを気にする必要がなく、長時間一緒にいても負担にならないでしょう。