うざい……! あれこれ「詮索してくる人」心理とは?
初めは普通の会話だと思っていても、質問される内容や頻度によっては、詮索されているように感じることもありますよね。なぜ根掘り葉掘り聞いてくる人がいるのでしょうか?
今回は、詮索する人の特徴や心理を解説。また、彼らと上手に付き合うための対処法についても紹介します。
■詮索する人ってどんな人?
詮索する人とは、他人のプライベートな情報を執拗に聞いてきたり、初対面にもかかわらず根掘り葉掘り探ってきたりする人のことを指します。
「詮索する」の類義語には、「干渉する」「深入りする」などがあり、少々ネガティブな印象がある言葉ともいえるでしょう。
プライベートな部分をしつこく質問されることに対して、不快感を抱く人も少なくありません。
■詮索する人の特徴
ここからは、詮索する人の特徴を紹介していきます。
◇(1)相手の気持ちを考えない
詮索する人の大きな特徴として、自分の「聞きたい」「知りたい」という感情を優先するため、他者の気持ちを考えない傾向にあります。
相手が答えにくいような質問も平気で聞いてくるので、無神経な発言だと捉えられることも少なくないでしょう。
◇(2)自分の話をしたがらない
詮索しない人は、相手の個人的な情報をよく聞くにもかかわらず、自分の話はしたがらない傾向にあります。