くらし情報『チケット完売必須。森山大道、中平卓馬ら日本人写真家のドキュメント映画上映が原宿VACANTで再び』

2016年8月7日 14:00

チケット完売必須。森山大道、中平卓馬ら日本人写真家のドキュメント映画上映が原宿VACANTで再び

森山大道

(C) Fondation Cartier pour l’art contemporain


6名の日本人写真家の日常を16ミリフィルムで追ったドキュメント映画『TRACES OF A DIARY-日記をたどる』の再上映を記念して、同作にも登場したふたりの写真家のドキュメンタリー映画の特別上映が、8月15日、16日に東京・原宿のヴァカント(VACANT)にて行われる。『TRACES OF A DIARY-日記をたどる』は、ポルトガル人アーティストのアンドレ・プリンシペ(Andre Principe)とマルコ・マルティンス(Marco Martins)が、6名の日本人写真家の日常を追ったドキュメント映画。約1年半かけて行われた撮影を通じて、日本人写真家たちのイメージの制作プロセスやストーリーテリング、日記式表現の本質を追求。シナリオを設けずに偶発性を取り込みながら写真家たちの日常を記録した映像作品となっている。6月29日から7月1日の3日間限定で行われた特別上映会が好評を得て、今回の再上映が決定した。今回は再上映会を記念し、同作に登場する中平卓馬と森山大道、それぞれのドキュメント映画の特別上映を開催。

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