2019年3月15日 19:20
又吉直樹も出展、気鋭なアーティスト13名による合同展「浅草1-11-1 Exhibition」が開催中
主宰・山田リサ子と、彼女により集められた12名の新鋭アーティストによる合同展「浅草1-11-1 Exhibition」が、3月28日まで開催中。
本展は、もうすぐ取り壊しになる浅草のビルを会場に展開される、絵・立体作品・写真・書道・パフォーマンス・ダンス・怪談話・朗読会など、様々なジャンルのアーティストによる合同展。13名のアーティストがそれぞれの表現方法で、ビルの各階を鮮やかにジャックする。
参加アーティストは、山田リサ子、池田ひらり、runurunu、TakaKono、清水舞手shimizumash、apsushusei、小宮麻吏奈、山崎奏絵、井手野下貴弘、クレオパトラ長谷川優貴/エンニュイ、田中象雨、又吉直樹、の全13名。
主宰の山田リサ子は、自身の身体、性に向き合い、その思考をアートとして表現するインディペンデントなアーティスト。過去には、レディ・ガガが注目したことでも知られる、東京・高円寺のショップ「ガーター(GARTER)」(現在は閉店)でのアシスタント経験や、アートを学ぶためにニューヨークへ留学もしている。
山田は、展覧会のコンセプトとして下記の言葉を掲げる。