スヌーピー×サイエンスアート! 横浜赤レンガ倉庫でスヌーピー展開催
横浜赤レンガ倉庫で、“スヌーピー”と“サイエンスアート”がコラボレーションする、スヌーピ×おもしろサイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」が、4月18日から5月12日まで開催される。
© 2019 Peanuts Worldwide LLC
20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズM.シュルツによる新聞連載コミック『ピーナッツ』のキャラクター、スヌーピー。コミックは現在も75ヵ国21の言語、2,200紙で掲載されており、60年以上にわたって世界中の人々に愛されている。
本展は、1993年に大阪の商業施設「スヌーピータウン」プロジェクトに参加しピーナッツに携わるようになり、シュルツと親交を深めた日本人アーティスト・大谷芳照が仕掛け人となり、サイエンスとコラボレーションさせた新たなスヌーピーの世界を紹介する展覧会。タイトルの「ファンタレーション(FANTARATION)」とは、「素敵な直感」を意味する“fantastic”と“inspiration”の造語。本展では、その「素敵な直感」から生まれた作品計約80点を展示する。
愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」