2019年12月18日 12:35
「軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス 2019」ランタンキャンドルが照らす冬夜の森で【レポート】
記念のお守り、「三つ撚りの糸」。すべて軽井沢高原教会のスタッフが手作業で作っているんだって。そして、教会の隣の牧師館も忘れずに立ち寄りたい。日頃の感謝、今日の感想、まだ言えてなかった秘密etc...「クリスマスレター」で思いを贈ろう。
ハガキの絵柄は2種類。朝の森と、夜の森。どっちもいいな。書いたら牧師館の外のポストに投函!
そしてもう一つ見逃せないのが「アドベントメッセージ」。
アドベントは、クリスマスの4週間前の日曜から、クリスマス当日を楽しみに待ちわびながら過ごす期間。この期間の日々を数えるためのアドベントカレンダーが森に登場していました。各窓に日付が記されていて、訪れた日の窓を開くと、教会からのメッセージが。
今日の日付を示す扉を開くと…
“もらう喜びだけでなく、贈る喜びがクリスマスを特別にします” 軽井沢高原教会 私たちが取材に訪れた日は、こんなメッセージでした。
他に、星降る森のクリスマス開催中には、牧師の講和とゴスペルを組み合わせた「クリスマス音楽礼拝」、ハープの演奏会「聖なる調べとともに」という聖夜のお祝いにふさわしい催しも。
◆祈り、歌う「クリスマス音楽礼拝」