くらし情報『毒のあるクリスマスギフトを新宿伊勢丹が提案。妙にリアルな動物アイテムなど』

2014年12月18日 22:00

毒のあるクリスマスギフトを新宿伊勢丹が提案。妙にリアルな動物アイテムなど

篠原奈美子のFRP(繊維強化プラスチック)を使用したオブジェ

Photo by Yuka Shigematsu (c) FASHION HEADLINE


ちょっとした毒気のあるギフトアイテムをセレクトした「CREATORS GIFT SHOW」が伊勢丹新宿店本館3階に期間限定オープン。見た目が面白く、少しグロテスクなキャンドル、アクセサリー、インテリアオブジェなど幅広いアイテムを提案する。12月25日まで。パグやチンパンジーなどをモチーフにしたキャンドルは台北のブランド「アイ キャンドル(eye candle)」のもの。ギフトにしやすい3,000円前後のアイテムを中心に、臓器をガラス瓶に入れたような、インパクトのあるデザインのキャンドルも取りそろえる。妙にリアルな動物達の表情をオブジェにする「トゥルースタイルラボ(true style Lab)」。フェルトなどを使い“ハムスターのお尻”(1万2,500円)や“獲物を狙うフクロウ”(5万9,000円)を製作。ファサードにも同ブランドの蛇や羊をモチーフにした作品が飾られている。
クリエーティブユニット「マグマ(MAGUMA)」は、ゴルビンなどユニークなモチーフの蛍光色キーホルダー(2,100円から)のようなプチギフトから、古いものと新しいものを融合させたランプなど、存在感たっぷりなアイテムを展開。

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