くらし情報『ドゥーブルメゾン23年春夏の新作着物、インドシルクを使ったレース振袖や汕頭刺繍の羽織』

2023年5月4日 16:50

ドゥーブルメゾン23年春夏の新作着物、インドシルクを使ったレース振袖や汕頭刺繍の羽織

ドゥーブルメゾン23年春夏の新作着物、インドシルクを使ったレース振袖や汕頭刺繍の羽織

ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)から、2023年春夏シーズンの新作着物が登場。2023年5月1日(月)より順次発売される。

ドゥーブルメゾン、2023年春夏の新作着物
スタイリスト・大森伃佑子をディレクターに、洋装と和装の要素を自由にミックスした独自の世界観を提案している和服ブランド、ドゥーブルメゾン。2023年春夏シーズンは、インド刺繍や中国伝統の汕頭(スワトウ)刺繍、日本の伝統織物などにフィーチャーし、国を越えて共通する“手仕事の美しさ”を込めたアイテムが展開される。

インドシルクを使ったレース振袖
中でも特に注目したいのは、アパレルブランドのブノン(BUNON)とのコラボレーションによって誕生した、インドシルクを用いたレース振袖。インドを代表する高品質の手織り生地・カディに伝統の手仕事をふんだんに散りばめたブノンのコレクションからシルクのプリーツパーツをセレクトし、ドゥーブルメゾンのレース振袖とともに仕立てている。

汕頭刺繍のテーブルクロスで作る羽織
また、エリテ(Hériter)とのコラボレーションでは、中国・汕頭で40年程前に作られた汕頭刺繍のテーブルクロスをリメイクした羽織を制作。

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