くらし情報『東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』WEST.重岡大毅主演で実写映画化』

2023年8月12日 07:00

東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』WEST.重岡大毅主演で実写映画化

東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』WEST.重岡大毅主演で実写映画化

東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が、WEST.(ウエスト)の重岡大毅主演で実写映画化。2024年1月12日(金)に公開される。

東野圭吾の長編小説を実写映画化
『ある閉ざされた雪の山荘で』は、数々のヒット作を世に送り出してきた国民的作家の東野圭吾が1992年に発表した長編小説だ。物語に登場するのは、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む役者たち。“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間でオーディションが行われるというユニークな設定で、書籍発売当時大きな話題を集めた。

“映像化は不可能”と思われていた作品を初めて映像化
ところがトリックや人物描写の複雑さから“映像化は不可能”と長年思われており、これまで一度も映像化されてこなかった。そんな『ある閉ざされた雪の山荘で』が初めて映像化されることに。

新作舞台の最終オーディションのため、とある山荘に集められた劇団「水滸」の団員たちと、他の劇団から来た唯一の部外者である久我は、“「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件”を描くシナリオのもと、主演の座をかけてぶつかり合う。

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