くらし情報『人気ゲーム「ゼルダの伝説」実写映画化、任天堂の宮本茂とマーベル・スタジオ設立者がプロデューサー担当』

2023年11月11日 09:25

人気ゲーム「ゼルダの伝説」実写映画化、任天堂の宮本茂とマーベル・スタジオ設立者がプロデューサー担当

人気ゲーム「ゼルダの伝説」実写映画化、任天堂の宮本茂とマーベル・スタジオ設立者がプロデューサー担当

任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画化が決定。

任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」が実写映画化
任天堂が手掛ける「ゼルダの伝説」は、1986年の第一作「ゼルダの伝説」発売以来、30年以上にわたりシリーズ作が発売されている人気のアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公・リンクとなり、フィールドやダンジョンに隠された謎を解きながら、冒険を進めていく。緻密に作り込まれたゲームの世界観はもちろんのこと、プレイ中の謎解きの面白さ、壮大な音楽の美しさなどによって多くのファンを獲得している。

そんな人気ゲームの映画制作に立ち上がったのは、任天堂とアラッド プロダクションズ(Arad Productions)だ。プロデューサーは任天堂代表取締役フェローで「ゼルダの伝説」の“生みの親”でもある宮本茂と、「スパイダーマン」シリーズの実写映画など、数々のマーベル作品に携わってきたマーベル・スタジオの設立者兼元CEOであるアヴィ・アラッド(Avi Arad)が共同で担当する。

監督は、SF作品「メイズ・ランナー」シリーズで知られるウェス・ボール(Wes Ball)が務める。なお、任天堂が映画制作費の50%以上を出資し、ソニー・ピクチャーズが全世界配給と共同出資を行う。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.