「ららぽーとTOKYO-BAY」北館建替え後25年秋再開業、千葉最大級フードゾーン＆屋内スタジアムも

千葉・船橋の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」は、I期とII期に分け、北館建替え計画を段階的に推進。2025年秋に再開業予定。

「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」北館が生まれ変わる
建替えにより、2023年1月に一時閉店した「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の北館。北館建替え計画のI期では、北館全体を現在の2階建てから3階建てにスケールアップし、店舗数は従来の約70店舗から約100店舗に増加する見込みだ。

千葉最大級のフードゾーンが誕生へ
今回の北館リニューアルでは、ファッション、雑貨、飲食、サービスなど幅広い店舗をより一層充実させる予定だ。中でも、飲食面において目玉となるのが、3階に誕生するフードゾーン。フードコートとレストランゾーンが一体となった、千葉最大級のフードゾーンとなる。

全長約350mのハーバー通りがパワーアップ
施設の象徴でもあり、中心に位置する全長約350mにおよぶハーバー通りは、I期・II期を通じて幅を約2倍に増幅。より存在感のある通りとなり、面した店舗から賑わいがにじみ出るような空間を創出する。