IWC腕時計「ポルトギーゼ・オートマテック」24年新作、鮮やかホライゾンブルー文字盤＆スリムケース

15層のラッカーを塗布し、精密に研磨し磨き上げた後、ハイグロス仕上げを施している。これらの工程により実現した3次元効果は、文字盤に奥行・深みを生むだけでなく、高い視認性も兼ね備える。

「ポルトギーゼ・オートマティック 42」
ケース径42mmの「ポルトギーゼ・オートマティック 42」は、ケースの素材・文字盤のカラーが異なる6つのモデルを用意。中でも、18K ホワイトゴールドケースにホライゾンブルーの文字盤、18K レッドゴールドケースにオブシディアンブラックの文字盤、ステンレススティールにデューンの文字盤は、新たなカラーバリエーションとなる。ムーブメントは、7日間(168時間)のパワーリザーブを実現するパワフルなIWC 自社製ムーブメント、キャリバー52011を搭載する。

「ポルトギーゼ・オートマティック 40」
一方40mmの「ポルトギーゼ・オートマティック 40」は、18K ホワイトゴールドケースにホライゾンブルーの文字盤、18K レッドゴールドケースにオブシディアンブラックの文字盤の2パターン展開。ムーブメントは、約60時間のパワーリザーブを備える自家製ムーブメント キャリバー82200を備えている。