くらし情報『「第八回下北沢映画祭」映画を通して下北沢のカルチャーを見つめる3日間』

2016年7月31日 13:35

「第八回下北沢映画祭」映画を通して下北沢のカルチャーを見つめる3日間

「第八回下北沢映画祭」映画を通して下北沢のカルチャーを見つめる3日間

第八回下北沢映画祭が、しもきた空間リバティと下北沢トリウッドにて2016年10月8日(土)から10月10日(月・祝)までの3日間開催される。

下北沢映画祭とは、ジャンルを問わず、一般募集した映画作品のなかから10作品程度を上映しグランプリを決定するコンペティションをメインプログラムに、トークショーや音楽や演劇、グルメなど下北沢の独特なカルチャーが楽しめるイベントだ。

8回目となる今年のテーマは「ニュートーキョー、ニューシモキタザワ」。東京オリンピックに向けて変化していく東京の街並みを背景に、映画を通して、新しい変化と向き合い、変わらないものの魅力を再認識するため5つのプログラムを用意。コンペティションの応募作品は297作品で過去最多となった。ゲスト審査員として、映画『セトウツミ』を手掛けた、大森立嗣監督が登場する予定だ。

期間中は、映画『スーパーローカルヒーロー』を招待上映。広島県尾道にある伝説のレコード店「れいこう堂」の店主に密着し、私財をなげうってアーティストを支援する彼の音楽への情熱を追ったドキュメンタリー作品だ。
その情熱は音楽を愛する人々やアーティストが集う下北沢の街にも通じ合うものがある。

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