2016年8月26日 14:00
サンシャイン水族館 屋外エリアが一新「天空のペンギン」など世界初展示 - “都会の上空”を飛び交う姿
東京・池袋にあるサンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」が、2017年7月12日(水)にリニューアルオープンする。
サンシャイン水族館は、2011年8月に「天空のオアシス」をコンセプトに、最新の展示手法を取り入れた全く新しい水族館として全面リニューアル。さらに今回屋外エリア「マリンガーデン」が刷新され、世界初を含む5つの新展示が取り入れられた。空・光・水・緑を感じられるように進化した「天空のオアシス第2章」では、ダイナミックな展示で“生き物たちの本来の姿”が見られるという点がポイントだ。
世界初展示「天空のペンギン」&「草原のペンギン」「天空のペンギン」都会の空を泳ぐペンギンたち
リニューアルの目玉となるのは、世界初展示となる2つのペンギンコーナー。横幅12mもある水槽を頭上に配置した世界初の新展示「天空のペンギン」では、目の前に広がるビル群の上空を飛び交うかのように泳ぐケープペンギンの姿を見ることができる。さらに、見上げれば頭上を羽ばたく姿も。まるで自分が水中にいるかのような感覚を楽しめる、ダイナミックな展示となっている。
さらにここでは、1日2回給餌のパフォーマンス「ペンギン・ダイビングタイム」