くらし情報『エンダースキーマ、新作「drum dye」ドーバー銀座で初発表、丸ごとドラム漬けで染色したシューズ』

2017年3月12日 12:40

エンダースキーマ、新作「drum dye」ドーバー銀座で初発表、丸ごとドラム漬けで染色したシューズ

エンダースキーマ、新作「drum dye」ドーバー銀座で初発表、丸ごとドラム漬けで染色したシューズ

エンダースキーマ(Hender Scheme)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザの5周年を記念してオマージュラインを染め上げたコレクション「drum dye」を2017年3月18日(土)より発売する。

エンダースキーマが毎シーズン1型ずつ新たに展開している「manual industrial products」と呼ばれるオマージュラインは、工業製品であるシューズをあえて手工業という異なる生産背景で製作し、その際に生まれる“見え方の違い”をデザインしている。素材には、一律として植物タンニン鞣しの革を使用。シューズの革の味を出していく、その過程に楽しみを感じられる。

シューズの名前にもある「drum dye」は丸染めの意味。これは過去のメインコレクションでも起用されてきた、完成品のシューズを染色用ドラムにつけ込み、丸ごと染め上げる手法だ。元々ナチュラルなヌメ革が、より立体的な表情となり、独特の風合いと色味に仕上がる。革の染まり方も素材によってそれぞれなので、まさに唯一無二の1足となる。


これまでもコラボレーションをしてきた両者であるが、今回のコラボレーションはより特別だ。ドーバー ストリート マーケット ギンザの5周年を迎えるにあたり、「drum dye」

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