くらし情報『「週刊少年ジャンプ展」六本木ヒルズで開催 - 創刊から現在までを振り返る大規模展』

2017年5月12日 18:20

「週刊少年ジャンプ展」六本木ヒルズで開催 - 創刊から現在までを振り返る大規模展

「作品体感ゾーン」では誰もが知る代表的な11作品が、作品別の演出を交えて展開され、貴重な原画の数々を楽しむことができる。続く「原画結集ゾーン」では、これまで発売された1043冊の大型表紙が広がり、52作品の原画が並ぶ。そして最後の「ジャンプ展公式ショップ」では、ここでしか手に入らないユニークなアイテムの数々が展開される。中でも見どころのエリアを紹介。

<キン肉マン>「マッスル・ドッキング」の巨大立像
「作品体感ゾーン」に含まれる『キン肉マン』のコーナーでは、原画や当時大人気であったグッズのほか、大型展示2つが登場。キン肉マンの必殺技である「マッスル・ドッキング」を表現した巨大な立像は、漫画の2色刷り風に仕上げた色合いもポイントだ。

さらに、当時コレクターズアイテムとなったキン肉マン消しゴム、通称「キンケシ」を32,376体使用した巨大なキン肉マンマスクも見逃せない。

<北斗の拳>巨大像×映像で「ラオウの最期」を再現
『北斗の拳』コーナーでは、独自の画風で描かれた迫力の原画のほか、特別展示を展開。
名場面である「ラオウの最期」を巨大像と映像を融合させた形で表現した。映像と共に、後ろから浮かび上がるラオウ昇天像は迫力満点だ。

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