ハウステンボス、西日本最大22,000発「九州一花火大会」＆「花火ワールドツアー2017」

ハウステンボスが2大花火大会を開催。西日本最大級の打ち上げ数を誇る「第5回九州一花火大会」が2017年9月23日(土)に、そして日本初上陸の巨大仕掛け花火など趣向を凝らした「花火ワールドツアー2017」が11月4日(土)に行われる。

西日本最大級22,000発の「九州一花火大会」
今年で5回目を迎え、秋のハウステンボスの風物詩ともなった「九州一花火大会」。西日本最大級22,000発というスケールに加え、全国の精鋭花火師15社が1発に込めた美しさを競う「一尺玉品評会」や、大玉一斉100発打ち、2尺玉5発など、さらにスケールアップした花火が夜空いっぱいに広がる。

エンディングでは、5分間で4,000発の花火が上がる「大スターマイン」が現れ、夜空がまるで昼間のように明るく輝く。特別席は花火との距離も近いので、そのスケールに圧倒されるだろう。

世界各地をイメージした花火＆音楽ショー「花火ワールドツアー2017」
今年初開催される「花火ワールドツアー2017」にも注目だ。花火で世界旅行を楽しむことをテーマに掲げ、世界各地をイメージしたストーリー仕立ての花火と音楽で表現したエンターテインメントショーとなっている。