くらし情報『「アンティーク・レース展」が京都で開催、16~19世紀ヨーロッパの人々を魅了した芸術品』

2018年2月17日 17:15

「アンティーク・レース展」が京都で開催、16~19世紀ヨーロッパの人々を魅了した芸術品

「アンティーク・レース展」が京都で開催、16~19世紀ヨーロッパの人々を魅了した芸術品

「ダイアン・クライスコレクションアンティーク・レース展」が、JR京都駅近くの美術館「えき」KYOTOにて開催される。会期は、2018年5月18日(金)から6月3日(日)まで。

16~19世紀のアンティーク・レースが集結
熟練した職人たちが、長期間かけて手作業で製作するアンティーク・レースは、技術が進歩した現在でも、再現することのできない特別な作品だ。ヨーロッパの歴史上、王侯貴族たちの間では、"富と権力の象徴"として特別な価値も見出されてきた。

「ダイアン・クライスコレクションアンティーク・レース展」では、世界的なアンティーク・レース鑑定家、ダイアン・クライスのコレクションの中から、厳選したアンティーク・レースを一堂に展示。希少価値の高い16世紀から19世紀のアンティーク・レースは必見だ。また、会場ではアンティーク・レースの展示と共に、そのモチーフや用途、ゆかりの人物などを紹介していく。

マリー・アントワネットやナポレオン由来 貴重なアンティーク・レースが展示
先に行われた横浜会場では「イタリア」「フランス王室」「フランス皇室」「イギリス王室」を軸に、マリー・アントワネットやナポレオン、ヴィクトリア女王といった、歴史上の重要人物に由来する貴重な作品が展示された。

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