くらし情報『映画『七つの会議』主演・野村萬斎、“会議”を舞台に会社の闇描く池井戸潤の小説を実写化』

2018年5月13日 14:25

映画『七つの会議』主演・野村萬斎、“会議”を舞台に会社の闇描く池井戸潤の小説を実写化

映画『七つの会議』主演・野村萬斎、“会議”を舞台に会社の闇描く池井戸潤の小説を実写化

映画『七つの会議』が、2019年に全国の劇場で公開される。

「半沢直樹」の池井戸潤による企業犯罪エンターテインメントが実写化
原作は、『オレたちバブル入行組』などの半沢直樹シリーズ、『陸王』、『下町ロケット』などで知られる池井戸潤の同名小説『七つの会議』。「結果がすべて」そんな考え方が今なお続く中堅メーカー・東京建電を舞台に、とあるパワハラ事件に端を発して浮き上がる会社の“闇”を通して、誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤を描いた作品だ。

野村萬斎が初のサラリーマン役で主演
主人公で営業一課の万年係長・八角民夫役を務めるのは、野村萬斎。「居眠りハッカク」という不名誉なアダ名を持つ所謂“ぐうたら社員”でありながら、一癖も二癖もある、決して平凡ではないサラリーマン役を演じる。

香川照之、片岡愛之助、及川光博ら豪華キャスト出演
そのほか、結果第一主義の絶対権力者で営業部長の北川誠役に香川照之、部長の北川が全幅の信頼を寄せるトップセールスマン・坂戸宣彦役に片岡愛之助、パワハラ騒動後に“花の”営業一課長に急遽抜擢される原島万二役に及川光博、東京建電の親会社であるゼノックスの代表取締役社長・徳山郁夫役に北大路欣也と、実力派の豪華キャストが脇を固める。

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