HaaT新作、羽根のようなフリンジ付きジャケット＆古代壁画をイメージした刺繍コート

HaaT(ハート)の2018年秋冬コレクションから、9月の新作アイテムが登場。2018年9月1日(土)に発売される。

2018年秋冬コレクションでは、「FROM NATURAL MINERALS」をテーマに、地層から生まれた岩石や、鉱物の色、質感を多彩な色柄で再構築し、テキスタイルやフォルムで表現。ブランド誕生時からこだわり続けてきた「メイド・イン・ジャパン」の上質なテキスタイルを中心に、インドのクラフトマンシップを伝えるピースも継続して展開していく。

柔らかな肌触りと落ち感が特徴の「KARAKUL」シリーズには、ロングジャケット、ジャケット、パンツの全3型をラインナップ。中央アジアに生息するカラクル山羊のウールを、レーヨンと共に特殊な技術で織り上げている。

「ORJ QUILTING COAT」シリーズには、コート、ジャケット、チュニックの全3型が登場。チュニックには、軽く柔らかなナイロンタフタに、中綿の入ったキルティングを施した。コートには、古代壁画をイメージした、インドの職人によるビリ刺繍が施されている。

「LB - DRIZZLE FRINGE」シリーズのジャケットには、羽根のような飾り糸を織り込み、ハンドカットでフリンジに仕立てた。