くらし情報『映画『愛がなんだ』角田光代の恋愛小説を映画化、岸井ゆきの×成田凌出演』

2018年9月22日 12:25

映画『愛がなんだ』角田光代の恋愛小説を映画化、岸井ゆきの×成田凌出演

映画『愛がなんだ』角田光代の恋愛小説を映画化、岸井ゆきの×成田凌出演

映画『愛がなんだ』が、2019年4月19日(金)より全国ロードショーとなる。

直木賞作家・角田光代の小説を映画化
『愛がなんだ』は、2003年に直木賞を受賞した作家・角田光代が手掛けた同名の傑作小説が原作。一目ぼれした男に一途すぎるアラサー女子と、その周りの人物を描いた恋愛群青劇だ。

ストーリー
28歳のOLテルコは、一目ぼれしたマモルに想いを寄せている。自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果、仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと思っている。けれど、マモルにとって、テルコはただ都合のいい女でしかない。そのことをわかっているテルコは今の関係を保つことに必死で自分からは一切連絡をしないし、決して「好き」とは伝えない。しかし、そんなある日、マモルからの連絡が突然途絶えてしまう…。
3ヶ月が経ったころ、マモルから急に電話がかかってきて、会いにいくと、彼の隣には年上の女性、すみれがいた…。

岸井ゆきの×成田凌が出演
主演を務めるのは、『ここは退屈迎えに来て』にも出演した岸井ゆきの。『おじいちゃん、死んじゃったって。』に続く自身2度目の映画主演作では、相手に自分の時間すべてを捧げる一途なOLテルコを演じる。

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