2018年12月9日 16:45
ナイキから“駅伝”着想のランニングシューズ、ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットなど
ナイキ(NIKE)より、日本独自のデザインが施されたスニーカー「EKIDEN PACK」が登場。
5つのシューズからなる「EKIDEN PACK」は、お正月の風物詩である駅伝から着想を得たスニーカー。アッパーは、ホワイトをベースに蛍光レッドのスウォッシュを配し、日本の国旗を連想させるカラーリングに仕上げた。ミッドソールには、銀箔を散らした和紙をインスピレーション源に、シルバーの斑点を施し、日本伝統の藍染をイメージしたインディゴカラーがアクセントとしてあしらわれている。
登場する5つのモデルの中でも最も注目したいのは、推進力を感じさせるフルレングスのカーボンファイバープレートを搭載した「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」だ。
「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」とは
3人のマラソンランナーが2時間の壁に挑戦した2時間の壁に挑戦するプロジェクト「ブレイキング2(Breaking2)」にあわせて開発された「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」。同シューズを着用し、2018年10月にはシカゴマラソンで大迫傑が2時間5分50秒という日本記録を更新。